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車検に通らない車は買取業者で買い取ってもらうことができるのでしょうか?

車検に通らないということは、違法改造車ということになります。普通に考えると元に戻さないかぎり買い取ってはもらえないと思いますよね。

車検に通らない違法改造

車検はご存知の通り、国で定められた規定に基いて検査されます。それを満たしていないということは、違法改造ということになります。

ヘッドライトの色の変更

ヘッドライトは白色又は淡黄色のみ認められています。青、ピンク、紫などは完全に違法改造となります。

フロントガラスへのフィルム・ステッカー等の貼り付け

フロントガラスに貼り付けることができるものは決められています。整備、検査、保険等の標章等以外を貼り付ける場合は確認が必要です。運転者の視野の確保に支障がないものであればOKとなるのですが、基準が曖昧です。できればフロントには貼らない方が確実でしょう。

フィルムにしても、可視光線の透過率が規定値以下になる場合は違法になります。町中で見かけるようなフロントガラスが真っ黒なフルスモークの車は確実に違法改造になります

サイド・リアガラスに透過率が規定値以下になるフィルム貼り付け

可視光線透過率が70%以下になるフィルムは車検に通りません。

タイヤ・アルミの幅変更

インチアップやドレスアップ目的でアルミを変更した影響等で、タイヤが車体の外にはみ出る場合は車検に通りません。

規定値以下へのローダウン

最低地上高さ9cm以下になると車検には通りません。

ダウンサスに変更している場合ですと、最初は最低地上高さ9cm以上を維持していたのに年数が経過して9cmを切っているなんてこともあるので、ローダウンする場合は注意が必要です。

地面に擦りそうなぐらいペッタペタな車を見かけることがあると思いますが、ああいう車が違法改造車になります。

ウインカーの色変更

ウインカーの色は橙色以外は禁止です。赤、ピンク等でも違法です。

マフラーの取り外し、切断

いかなる場合でもマフラーの取り外しや切断は違法です。触媒装置を取り外すことも違法になります。

サスペンションのスプリング切断

サスペンションのスプリング部を切断することは違法です。

フォグランプの色変更・個数追加

フォグランプは白色、または淡黄色以外の色は禁止です。また、フォグランプの同時点灯は2個までと決められています。

違法改造車は買い取ってもらえるのか?

上記で挙げた項目に当てはまるような車の場合は、車検にはまず通りません。

では、このような違法改造車は買取業者で買い取ってもらえるのか?ということですが、これは買取業者によって対応が異なります。違法改造車は買い取ったあとに中古車として販売することができません。ですので、買取自体を拒否されることもあります。

絶対に買取はしてもらえないということはありませんので、買取一括査定等を利用して連絡のあった買取業者に車の状況を伝えて相談してみるのが良いでしょう。

違法改造車はディーラーでの下取りはしてもらえないと思っておいてください。

 

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